目指すこと

ママたち、先生たち、それからいろんな方たちと、店内でよくお話をさせていただきます。具体的な内容は書きません。了解がとれいている場合以外は誰だか特定できるお話しや、広まってはいけないお話しはしないことにしています。そこは信頼していただけると嬉しいし、他言無用の念押しをしてくださったり、困った事態になった時にはご指摘をいただけるとなお安心です。

具体的内容は置いといて。
みんな今与えられている状況の中ですごく頑張っていらっしゃる。それでもどうにもならずに悔しいこと悲しいことがたくさんある。それは、単純に運が悪いとか努力不足なのではなくて、今の世の中のせいであることが本当に多いです。普通に真面目に頑張っている人に対してなんて生きづらい世の中になっているのだろうとモヤモヤします。

私の仕事から何ができるか考えました。おもちゃを販売して楽しんでいただくだけの仕事じゃ足りないなと思います。でもそれ以外のことをやろうと思って店を始めたわけではない。やはりおもちゃ屋でいたいです。ただその中に込めた思いについて改めて思い返しました。ゆでガエルになることを諦めて受け入れるのではない、骨のある、主張のある人が育って欲しい。集団で動かされることに馴染んでいくんじゃなくて、クラスで浮いても、先生を困らせても怒らせても、自分の頭で考えて行動できる人がたくさん必要。モヤモヤする世の中を変えていくには教育現場が最初の一歩だと思います。個人が確立していなくて協調性などありえないと思う。そういう、おもしろい子とそのご家庭のために仕事がしたいです。参観で後ろから見ていて頭を抱えたくなっても、そんな我が子に誇りを持ち未来を信じていただけるような、そんなことを力のあるおもちゃを通してお伝えすることならできるかもしれない。なぜなら私が散々頭を抱えてきたから。

大きな力に流されながらじわじわと苦しみ続ける人生を受け入れず立ち向かえる人が、これからもっとたくさんになるために、今涙が流れてしまう人がもう泣かなくてもすむように、長期戦になりますが、さらに意識して続けていこうと、そのように思ったのでした。

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