家族ゲームの歴史

長男が6歳の時にクルテクを開き、その頃から家族でボードゲームで遊び始めました。次男が参加できるようになり、三男が参加できるようになり、年齢に合わせたりハンデをつけたりしながら11年経ち、今は長男17歳、次男15歳、三男は12歳。もう、どんなゲームも対等に遊べるようになりました。ここまでに、まだ参加できない三男が退屈して邪魔するのをうまくなだめたり、負けたら泣いてふてくされる次男にヤレヤレと思ったり、いろいろありましたが、いつの間にか「誰かこれやる?」「おーやろうやろう」で始まり、勝っても負けても笑いが絶えない楽しい時間が持てるようになりました。思春期の息子たちと本気で遊んで笑い合っていると、我が家にゲームがあって良かったなと思います。
クルテクのゲームには全部サンプルがありますが、まず自分たちが家で遊んでみるためのものでした。3歳さんが最初に出会うゲームからずっと、何百種類も遊んできて、今は家族で遊ぶときは大人向けばかりになっていますが、店内で小さい子向けをご紹介するときは、子どもたちが小さかった頃に一緒に遊んだことを思い出しています。

今年も、どんどんゲームをご紹介していきたいですし、遊ぶ場、学ぶ場も作っていこうと思います!またいろんなゲームを楽しんでくださいね。