『積み木とトークの2日間』のこと_その1

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↑2013年ニュルンベルク・トイメッセ ネフ社ブース

ヨーロッパの木のおもちゃを扱う店主に多くあるように、私もネフ社の積み木との衝撃的な出会いがおもちゃに深く入り込んでいくきっかけでした。世の中にこんなに美しくて不思議でおもしろいものがあるのか、と思いました。ネフ社の積み木をたどれば、自然に相沢康夫さんに行き着くくらい、この積み木たちを使いこなすのが、今回の積み木ショーを披露してくださる相沢さんです。ネフの積木はとても数学的であり、その仕組に対する探究心ののち、人の手の器用さがそれをどこまで形にできるかがツボなのですが、それをこなす第一人者が相沢さんなのです。世界中のおもちゃバイヤーが集まるニュルンベルクのおもちゃ見本市でもネフ社のブースから積み木ショーを依頼されるほどです。

その、アートでありアカデミックである積み木を操るならさぞかし重厚な雰囲気かと言えば、相沢さんご自身はとにかく遊び心でできている方なので、そこかしこに仕掛けてこられます。手を動かしながらのおしゃべりは漫談みたいでとてもおもしろいです。また、とことん突き詰める方なのでお話しの内容もとても興味深く、トークイベントで飛び出すおもちゃ、遊び、保育、子育て、他いろいろについてのこだわりは聞き逃せません。ときどきとんでもない方向に行くので私もドキドキハラハラですが、ぜひこの機会を楽しんでいただけたらと思います。

相沢さんと一緒に『花あわせ』を製作されたのがもうお一方のゲスト、畑さんです。今回は、子どもとボードゲームへをテーマにした講座と、トークイベントを企画しました。楽しいことにこだわりをもつお二人のセッションにどうぞご期待ください!

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