カルカソンヌ日本選手権クルテク予選会

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医学町ビル201号室でカルカソンヌ日本選手権クルテク予選会が行われました。クルテクが開催するのは初めてです。地方で予選会を行い日本選手権の出場者を決めるのは6年目とのことです。ずっとやりたいなと思っていましたが、まず場所の見当がつかなかった。そして医学町ビルという素敵な場ができましたが、次の壁は運営体制でした。一人ではムリと思って見送ったのが昨年。そして今年は強力な助っ人をお願いすることができ、あと心配なのは参加してくださる方が集まるかどうかだけでしたが、そこは見切り発車で開催決行しました!

新潟各地のゲーム会が賑わい、ボードゲーム人口の急増は感じていましたが、大会となると敷居が高いのですよね。また今、次々と新しいタイトルが発表され、ゲームは新しいものを追う流れも少なからずある中、カルカソンヌは今敢えて遊ぶゲーム?と思われても仕方ない。一方でさんざんやって今更感もあるかも。それでもあのミープル型というのはボードゲームをやる人の一つの象徴でもあるくらい影響力のあったゲームでもあると思います。今一度大会形式でガツンと向かい合い、おもしろさの再発掘も良いのではと思っていました。

なので、無事開催できてとても良かったです。

カルカソンヌの流通元、東京のメビウスゲームズからメビウスママさんも来てくださいました。
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ママさん、とてもチャーミングな方♪お会いできて嬉しかった〜
少しゲームのお話もできました。メビウスさんのドイツゲームへのこだわりはずっと変わらず、長年ボードゲームを嗜まれる方に根強く愛されているのもよくわかります。どうしても、最近の新しいゲームを遊んでも「ああ、あれと似た感じ」と既に出ているものとの共通点を探してしまいがちなんです。新しいゲームシステムって、あとになるほど難しいでしょう。交響曲なんかもそうかと思うのですが、今までにないものにしようと思ったら現代音楽のように妙に斬新になりがち。クラシックであることってやはり偉大です。

さて。
大会は、おかげさまでトラブルなく進みましたが、思いがけない波乱含みでもありました。予選リーグで6人ずつ総当りしましたが、全勝した方も全敗した方もありませんでした。勝ち点では差がつかず、取り組みの勝敗でも拮抗し、得失点差まで持ち出してようやく順位が決まったリーグもありました。どの対戦もとても良かったです。
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いやもう、こうなると本当に私一人では手に負えない。各テーブルの審判、素早い集計、正確な結果をテキパキと、スタッフもプレイヤーと同じくらい集中してくださっていたと思うのですが、おかげさまで予定よりも早く進行し、準決勝、決勝と進みました。

予選リーグだけでも5試合、思う存分と言うか、お疲れ様というか、たっぷりプレイしていただいた後のトーナメントでしたが、より真剣味が増し、会場は張り詰めた空気で満たされておりました。
いろんな要素が絡み合い、最終結果が出ました。

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今回クルテク予選会から日本選手権に出場していただくのは1名様枠でした。今日の優勝の方に出場していただくことになりました。

おめでとうございます!7月30日はぜひ頑張ってきてください。クルテク予選会一同で応援しております。

初めてでどうなるかわからないことだらけで心配でしたが(先週はカルカソンヌの夢を3回見た)、やってみて良かったです。また来年も開催できるよう、店内でもカルカソンヌの魅力をお伝えし続けたいと思います。特に小中学生の若き挑戦者!彼らには大人にはない勝ち方があります。期待していますよ〜

出場の皆さま、メビウスゲームズさん、そしてスタッフの皆さん、ありがとうございました!また遊びましょう。

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