クルテク保育study 2017

9月17日(日)18日(月・祝)
新潟テルサにて
講師
木村昭仁先生(龍雲寺学園バウデア学舎【金沢市】園長)
松井るり子先生(文筆家、絵本翻訳家)
相沢康夫先生(おもちゃデザイナー、漫画家、積み木パフォーマー)
畑直樹先生(子ども向けボードゲーム輸入会社社長)
椎名章雄先生(株式会社おもちゃ箱スタッフ)

20年後に自己肯定感を持って自己選択ができる人間として育つために、人生の最初を担う保育者は何ができるのか?そんな思いに応え、新しいヒントを得る機会を目指し、保育のトレンドを知り学び合う講習会「クルテク保育study」を開催します。


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子どもの非認知能力をどのように育てていくかが問われています。これまで価値あるものとされてきた知識や問題を解く力は、今後人工知能が取って代わっていくと予見されています。一方で、数値化されない「主体性」「コミュニケーション能力」「実行力」「チームワーク・協調性」「問題解決能力」「創造力」といった非認知能力はこれからますます必要性と有効性が注目されてきます。そしてそれらは保育で育てることができることがもう証明されています。

教育のあり方は大きく変化します。すでに高等教育から計画が進んでいますが、この企画は幼児教育にその視点を置きました。幼児期のアクティブラーニングとは何か、実施のためにどのように保育計画を立てたら良いのか、幼児期を担う保育者・幼児教育者のための学びの場です。また、保育者を養成する機関の方や子育て中の方にもぜひお聴きいただきたい内容となっています。新潟で受講できる貴重な機会に、ぜひ多くの方に触れていただきたいと思います。