プロだけど

papamama

その時はわからなかったことっていろいろあります。子育てなんて、後になったらようやくわかることだらけなんだと思います。

今わかった気がしているのは、保育者は保育のプロであってお母さんのプロではないんだな〜ということ。逆に弊害(?)もあるのかも、ということです。

保育者は、子どもの成長発達、心理、栄養などなど、学んでいます。実践しています。自分の子育てでも、人によっては保育を当てはめようしているかもしれません。少なくとも私はそうでした。規則正しい日課、一日一度は外遊び、月齢に従ってのお昼寝回数や時間、排泄のタイミング。おむつを替えるときの語りかけ、マッサージ、抱っこ、それはそれは手厚い、のです。

保育はお母さんじゃないからなのかも、と今思います。保育はそれでいいんです。保育者は、資格を得るまでにツメツメで勉強し、実習し、保育者となってからも勉強を続け、経験を積み重ねたプロです。

ただ、お母さんは、お母さんであるだけで良かったのかもしれない。知識は時に本能というか、感覚を鈍くすることがあるかもしれない。プロがプライベートでプロ意識をなくすることはかえって難しいですが、もう一回赤ちゃんを育てるならプロ意識は捨ててお母さんとして感覚的に向き合って見たい気もします。だからおばあちゃんになるとちょっとイライラするくらい甘かったりいい加減だったりするのかもしれませんね。これはこの先もずーっと変わらずそうだと思うけど。まだまだその時はわからないことが、人生この先もありそうです。

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