キーナーモザイクでパズル

立体的に

キーナーモザイクは、それぞれの面に異なる色とパターンが描かれたキューブを組み合わせて模様を作るネフ社のおもちゃです。幼稚園の先生をされていたカトリン・キーナーさんのデザイン。大(100p)と小(36p)の2種類のセットがあります。

黒のトレイ付きで、トレイの中で平面に並べて模様作りをする他にも、積木として積んで遊ぶこともできます。模様も立体的になります。

パズルに取り組む

ふと、立体の模様に取り組むうちに、条件をつけてパターンを作ってみようと思い立ちました。その条件とは、隣接する辺どうしの色を同じにするというものです。できなかったら途中でやめようと思っていましたが、パズルを解くように当てはめていくと、なんだかできそうな気がしてきました。

できたと思って調べていくと、すぐに間違いに気づき直します。ひとつ直すとどんどん直していかないといけないのでくじけそうでしたけど、できたような気がします。よく見るとまだ間違っているところがあるかもしれません。キーナーモザイク大は、100pのうち、赤系、黄系、緑系のどれか2つが32ピース、どれかひとつが36ピース入っています。36p入っている色で挑戦できると思います。お手持ちの方よろしかったらやってみてくださいね。

何も考えずに箱に片付けてもアートになるのがキーナーモザイクの良いところ。