貫禄(?)の馬

1970年製の馬とのことです。43年前のものがでてきたということで、定番にはなりませんが少し入荷しました。私には、この素朴な感じがたまらないです。表情もさまざま。顔を描く人が遊び心全開で取り組んだのではないでしょうか。ちょっと塗料の剥がれがあったり、削りも荒いです。でもこのお馬さんより年下のお客さまも多いことを思うと、なかなかの貫禄なのかもしれないです。1970年は午年ではないですが、来年の干支にはちょうどよいタイミングかもしれませんね。