北欧に伝わるお話の中で、妖精や小人が語り継がれています。この存在は、いたずらっ子だったり、お手伝いをしてくれたり、見張っていたり、キャラクターはいろいろです。実際には見えない存在に役割を与え、生活に溶け込ませることで、子どもたちは想像を膨らませ、社会のルールを知っていく手助けともなっているようです。
伝説の存在をお人形として見えるものとし、一層の親しみを寄せます。木やフェルトを組み合わせ、赤とグレーの落ち着いた色合いでインテリアになじみ、時々ふっと、本当にいつもそこに妖精がいるように感じてしまいます。