3歳さんのクリスマスプレゼント

3歳さんも2歳に続いてマイペース&マイワールド。遊ぶときは一人でも黙々遊ぶけれど、ママ見て、パパ見て!も盛んです。まだ少し、おつきあいが必要ですね。「ちゃんと見てるよ」だけ伝わったらOKのことも多いです。手や口は出さないで、見ていてほしいだけ。いろいろ褒めてもらわなくても嬉しい気持ちに共感してもらえたらそれで満足。この頃から、もう、そうなんですね。

そろそろ積み木遊びも本格的になってくる頃かと思います。
フレーベル基本積み木
frabel
基本となるサイズはいくつかあります。それぞれに良さがあるので、お好みに合ったものが適していると思います。この基本セットに組み合わせていく積み木、発展のきっかけなども、店頭でご案内しています。

お医者さんセット
doc
子どもが身近に接する世界の模倣です。ごっこ遊びは大好きですが、この頃から受けるテレビのヒーローの刺激はとても強くて、誰でも見れば真似したくなります。そして、なかなかそこから戻ってこられなくなりがちです。そういう環境を変えるのは難しいですが、敵を倒すだけじゃなくて、お医者さんのように治してくれる人、おまわりさんのように守ってくれる人、お母さんのようにお世話してくれる人、そんな人達の真似ごともできる道具があるといいな、と思います。

ジルケ人形
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お世話する相手として、お友達として、子どもに寄り添ってくれます。自分とお母さんは一心同体と思っていた感情から、ちょっとずつ客観的になってくる頃です。そのことは時々不安にもなります。お人形とそんな思いを分かち合うこともあります。男の子のお人形もありますよ。

木製レールセット
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我が家では思った以上に長く遊びました。小学校の高学年になっても好きでした。その頃になると、走らせて楽しむというより積み木などと一緒にジオラマづくりのようにして楽しんでいました。鉄道は風景には欠かせないもののようです。少しずつパーツを増やしていくことができます。

他には、おままごとを本格的に発展させるお鍋やお皿、簡単なゲームもできるようになってきますよ♪