大人の考える遊び・子どもに必要な遊び

昨日の新潟日報朝刊生活面で保育STUDYのことを紹介していただきました。いつも丁寧に話を聞いてくださる信頼している記者さんです。今回もありがとうございました。
「遊び」にも質があります。大人にとっての遊び、また大人の考える遊びが、子どもが必要とする遊びとは異なることがあります。子どもの遊びは、大人の遊びに該当する『娯楽・息抜き』を与えるものではなく、子ども自身が求めている『自分が成長するための活動』を引き出すものであって欲しい。
 
子どもが自ら成長する遊びとは、そしてどうやって引き出すか、知識が必要になります。それは指針にも示されている専門職に求められる知識でもありますし、0歳から始まることですのでおうちで子育てしている方にも参考になると思います。
 
そして知識があれば現場でもご家庭でも、小さなことから実践につなげることはできます。それは、子どもと関わることを選んだ方の励みとなり、子どもが幸せになること、と信じてます☆