積み木やおままごと

積み木のご相談をいただきます。
1歳少し前からのご相談が多いですね。本当におすすめの遊びなので、しっかり長く楽しんでいただけますよう、時間をかけて選んでいただいています。

大切なのは、発達段階にあった使い方だと思います。
適量や、適したサイズがあります。時間を忘れてたくさんの積み木で遊びこむ時期が来ますが、1歳頃のお子さんにとってはまだ何年も先。小さい子には小さい子なりの遊び方があります。大人が思ったとおりの遊びではないかもしれませんが、今楽しんでいることをどうぞキャッチしてくださいね。


夏は、アクリル積み木が涼感を誘います。

ジョージラックの3重パズル・イルカと合わせて。
パズルのピースをアクリル積み木に立てかけると、波間を泳いでいるみたい。

おままごとスペースには、また、ついたてをセットしました。
床に座ると、子どもは包まれたように感じます。大人はそっと中を伺うことができます。
おままごとで遊ぶお子さんが、とても落ち着いて長時間集中するようになりました。本当に、目に見えて違うんです。
たったこれだけのことなんですけどね。

テーブルの方では、大人の方がネフの積み木を楽しんでくださいました。

ネフの積木はいつ出会っても感動する積木です。
私は大人になってから初めて出会い、それがきっかけでおもちゃ屋になるくらい衝撃を受けましたから、歓声が響くと「そうですよね!」と心のなかで大きく賛同しています。
(お値段も衝撃…)

ネフといえば相沢康夫さんですが、また10月に新潟に来てくださいます。
只今イベント告知の準備中です。10月22日(火・祝)に、おもしろいこと考えてます。ぜひご予定くださいね。