数学的

ヒプノグラフ

自分には素養も関心もなくても、子どもが興味を持つことによって気になってしまう分野があります。
私の身近なところでは、そのひとつは「数学」です。
数学に対して、学校の教科以外の見方をすることはありませんでした。しかし、息子の一人が強い関心を示しはじめ、熱く語り、大学で数学を学ぶのだと家を出ていってしまったほどだったので、そんなにおもしろいものなのかね、と気になる存在にはなりました。

万物の根源だの、究極の美だの、その世界に惚れ込んでいる姿がおもしろいので、数学的、あと物理的なものを見つけると、つい見せてみたくて取り入れてしまいます。

最近入荷した中では、HYPNOGRAPH(ヒプノグラフ)。
ギアをぐるぐる回して模様を作るおもちゃは何度か経験しましたが、どうもこちらは自分で設計するところから始めるようです。“歯車2つの最大公約数が描く図形のループ数となる”とのことで、歯車は約数の多いものも、素数もあり、組み合わせからできる模様を楽しめる、のでしょう。
私はどんな模様が出てくるか予測はつかず、できてきてから「へ〜」という感じ。


トリオレットとタスタス

タスタスは、時計やモビールが美しいヘラー社の木製ゲームです。
大好きなゲーム。でもそういえばあまり店内ではご紹介していないですね。
どちらも、どんどん足し算をします。メモと鉛筆が必要です。tastasは、その名の通り「足す足す」。
計算が苦手だったり好きではない方も、ゲームは楽しんでいただけると思いますよ。

子どもの世界を広げてあげたいと思うだけでなく、子どもから自分の世界が広がることもありますね。強く勧められて読んだ数学ガールという小説が意外におもしろかったり。

お客さまの「これ、うちの子好きそう〜」というお見立てをいつも楽しませていただいてます!