ギアの組み合わせによって、いろんな模様が現れます。
模様のパターンは、ギア同士の歯車の数の最大公約数となるとのこと。数学的なことに関心が高ければ、仕組みに興味がわき、計算して模様を予測してみるでしょうし、どんな模様ができあがってくるのか、歯車を組み替えていくという使い方もまた楽しいと思います。
歯車はたくさん入っています。
約数の多いもの、素数のもの、それぞれの違いにも気づいてくるでしょう。
位置を変えたり、組み合わせを変えたり、その度に異なる模様が現れる様子に、時間を忘れて取り組んでしまいます。円形の台紙はダウンロードで追加できます。