店内で遊んでみること

ケルナースティックは、ジョイントをつかって、パーツの位置をおもしろく組み替えた生き物を作ることができる創造的なおもちゃです。
短足首長ゾウだって、実現します!

ロッテちゃんにお布団でしょうか、エプロンでしょうか。

ブリオビルダーもサンプルを用意しました。これも、見て想像することと、実際に遊んでみたときと、印象が変わるおもちゃだと思います。実際に遊ぶほうがこのおもちゃの持つ深さを実感しやすいと思います。

乗り物などのモデルが多いのですが、コマですか!
偶然からコマになっていったのかもしれませんが、パッケージを見ただけでは想像つかないかもしれません。パーツをはめるときの力加減も実際にやってみるとよくわかります。

実体験は理解の近道という考えで、店内は触ってみることができるおもちゃを多く揃えています。webの情報などでチェックしたものも、実際さわってみると少し違ったり、もちろん逆もよくあります。
おもちゃそのものと、おもちゃで遊ぶお子さん、それぞれをご覧いただくことが、おもちゃ選びの強い味方になると思います。

良いおもちゃを選んであげたい。お子さんが、今どんなことができて何が好きなのか知りたいから実際に遊んでみたい。そう思ってくださっているときの雰囲気は、良くこちらに伝わってきます。ご質問を多くいただきますし、大人の方はおもちゃやお子さんをじっくりご覧になっています。
この時間を消化する間遊ばせておきたい、というときも、それは感じます。その間、お子さんは、自分に関わることに関心を持ってもらっているか、わかっていると思います。
大人の方が、サンプルで遊んでいただくことの意義をご理解くださっているとき、お子さんもおもちゃに対して、また店に対して大切に思う気持ちを表現してくれているように感じます。子どもさんは、自身がされているように周りに向き合うのでしょうか。たくさんの方が毎日よく遊んでくださっているのに破損が滅多にないのは、木のおもちゃが丈夫なことだけが理由ではなさそうです。

ほんとに、毎日、遊んだ跡というのはおもしろいです!