幼稚園見学とおもちゃ屋さん0130

ドイツ2日目、何度も目が覚めて朝が来ましたが、おいしいパンの朝食を食べて、幼稚園見学に向かいました。

トラムのチケットを購入し、行き先を何度も確認しながら乗車。今回のコーディネーターMarieさんと無事お会いすることができ、住宅街に向かって歩いて行きました。お天気良い日で、寒さも気持ち良いくらいでした。

見学の内容については、写真も交えて帰国後詳しくレポートします。
当たり前のことを丁寧に繰り返すことで生まれる幼児期の豊かな1日に、深く考えさせられた時間でした。「保育の環境づくり」という言葉も薄く感じてしまいそうな気がしました。

ミュンヘンは、ブンデスリーガにて名門バイエルンを抱える誇り高き都市として、幼稚園児からサッカーを嗜むのは当然のことなのでしょう。(外での自由遊びの時間にごく自然に「サッカーやろう⚽️」という流れになり、3対3くらいで、年齢も性別も関係なく草サッカー。)

幼稚園さんとコーディネーターさんの最高のアレンジのおかげでこの上ない充実した幼稚園見学でした。ありがとうございました。

お昼はバイエルン料理のレストランで。ソーセージの国だと思いますが、ミュンヘンは豚肉料理が自慢のようです。お好み焼きサイズのポークカツ、シュニッツェルがカリカリおいしい。ポテトサラダは、何を使った味なのだろう、日本で再現できたらいいのに。

午後はおもちゃ屋さんへ行きました。


2時間半くらいいた…?いつもはレジの内側ですが、反対側でおもちゃを選ぶの、なんて楽しい!ツボなものをたくさん見つけました。

ミュンヘン中心部に戻り、おもちゃ博物館やマーケット、フレッシュジュースの屋台、スタンドのシーフードファストフード、木製品屋さん、歩いて歩いて1日終了。

ホテルに戻るのに何度もトラムや地下鉄を間違えたので一日券もバッチリ元をとりました⭐️