手持ちのカードを良く見てね。同じ絵があるかな?同じ絵がくっつくように、交互に手札からカードを出して並べていきます。
ブルーナさんの絵は違いがわかりやすく、言葉に出しやすく、子どもたちは親しみを持って触れることでしょう。
場に出ている絵と同じものを手札から探しているときに、「同じ」と「違う」を考えています。同じものと違うものを見分ける力は文字を認識する課程で必要になります。
大きくなってくるとただ同じものを出していくだけではなく、手持ちの中から先の手まで考えて出すように、思考も膨らんできます。
運の要素も大きいので年齢差があっても遊びやすいです。しっかりした厚手のカードで小さい子にも扱いやすくなっています。