使いみちはそれぞれ、それぞれのご相談

ある日の店内。いろんな使いみちでゲームを探す方のご相談をお受けしていました。

「園の延長保育の時間に少人数の子どもたちと遊ぶゲーム。」
「赤ちゃんが生まれて間もない忙しい毎日の中で、ちょっとパパさんと遊びたい。」
「高校の文化祭で出し物にしたい。」

ああ、園の夕方の、あの時間帯ですね。遅番をしていたときのことを思い出しながら。ついでに当時担当していた夕方の顔ぶれまで思い出してしまいました。

産後間もないあの頃のコンディション、もしかしたら抱っこして寝かせながら片手でもやりやすいゲームもいいかも。

高校生たちは、ちょうど息子達のお年頃。子どもから聞く高校生活や友人の様子のことも思い浮かべながら。

自分の中の、いろんな引き出しが開いたり閉じたりします。
遊ぶ状況をイメージして、並ぶゲームやおもちゃたちと照らし合わせていく。

モノとお客さまのコーディネートです。とてもやりがいのある大事な仕事です。
コンディションが良くないと、なかなかマッチするものを思い出せなくなるので、脳トレと筋トレと休息は重要。

お気軽にお声かけください。