牛の思い出といえば、キャンプ場の

来年は丑年です。ドイツからいろいろかわいい牛が届いています。
すぐに売り切れて再入荷がないもの、これから入ってくるもの、いつもの定番、種類も多く、愛されている動物なのだと思います。

私の牛にまつわる一番の思い出といえば、カヤノ平キャンプ場。
標高1500mにある、真夏でも肌寒いくらいの美しく快適なキャンプ場でした。フリーサイトは柵ひとつ隔てて牧場になっていて、牛が自由に草を食べているのを眺めていました。

朝もやが印象的な明け方、テントから顔を出すと、牛が柵付近まで来て、触れるほどの至近距離にて興味津々でこちらを見ていました。牛に関してこれほど驚いたことはなかったです。確かに、柵近くにテントを設営しましたけど、昼間は遠くにいた牛たちが、近づいてくるとは思ってなかった。その野次馬みたいな(牛です)振る舞いに人間味を感じて驚きながらもおかしかったです。

干支のお話では、コツコツゆっくり一番を目指してきた牛さんですね。
MOW!