ひっつきむし

最初にこれに触れたのはいつ、どこでだったかな。
おもちゃコンサルタントを取得する頃だったと思うので、もう前世紀のことです。でも、その時に衝撃を受けたのは、今でも結構覚えています。

『ひっつきむし』

 

穴に棒を差し込む。抜く。「なんだこれ!?」となる。
「なんだこれ!?」具合が、なかなか絶妙です。力加減とかしなりとか。

子どもは、穴があったら何か差し込みたい。
子どもは、いないいないばあが好き。
子どもは、棒が好き、棒で何かを引っ張るのが好き。
子どもに限らないですが。
全部一度に叶います。