プラステンのおとなりに

少し前に店内のプラステンの位置を変えました。子どもさんの手が届く高さで、隣にはベックの機関車のサンプルがあります。
閉店後、毎日機関車はプラステンを積んでます。
機関車が赤と白木だから?かわからないけど、プラステンの赤と白木が乗っていることが多いのもおもしろいです。

ここにコレとコレを配置する。
保育者の方の環境設定なら、もう無意識に「その結果子どもはこのように動くのでは」と想定されていると思います。
意図した狙いが当たるのも保育計画の一環、想定外の動きが見られることも次につながる発見ですね。
子どもの動きや思いが遊びの跡から見えてくるおもちゃはいいなあと思います。
明日のためにどう仕掛けるか!ワクワク意欲がわいてきますね。