壁に取り付けるおもちゃ

壁はもっと遊びに使えます!

壁で遊ぶことにはけっこう良い点があると思います。。
固定されているので遊ぶ場所が決まり、散らからないし片付け不要。正面を向いて遊べる。安定して手を使って遊べる。インテリアになる。などなど。

壁付けおもちゃはしっかり固定することがとても大切。かんたんに外れるようでは事故の元。でも、壁の下地は石膏ボードなど柔らかくてネジ釘が抜けやすいことが多いです。おもちゃを取り付ける前に下地処理があると安心です。
石膏ボードでも、決まった間隔でネジを入れられる柱があります。そこを狙って下地となる板を取り付け、その板の上におもちゃを固定すると、しっかり止まって安心です。力を入れて引っ張っても大丈夫。

板は、周囲を丸くカーブさせ、ツルツルの塗装で全面をカバーし、板に触ることで怪我をするようなことは一切ないように配慮。丈夫な上に美しいです。下地板の施工は医学町ビル内にある建築設計室に依頼しました。信頼の仕上がりです。壁を有効活用することで空間はかなりお得に使えるようになります。園や支援さんで、壁におもちゃを取り付けたいけど壁の素材が気になっていたということがありましたら、ご相談くださいね。場所や素材に応じてご提案させていただきます。