ロングセラーのメモリーカードです。同じ絵が2枚ずつあるので神経衰弱で遊びます。
まだ小さくて、全部のカードを使うと覚える前に飽きちゃうようなら、枚数を減らすと良いですね。
最初にカードを見て、使いたい絵柄を一緒に何組か選んでから始めるのもワクワクします。
3歳くらいまでのお子さんでしたら、最初から神経衰弱で遊ぶのではなく、表にして並べ、同じ絵柄のカードを集める遊びから始めてみましょう。同じものが2枚ずつあるというカードの特徴がわかり、「同じ」「違う」の認識もできてきます。
カードの絵柄を使ってお話を作って遊ぶのも楽しいです。
お話はどんな方向へ向かうでしょう。
あまりに絵柄がかわいいから、ちょっとゲームからお借りして、ドールハウスのお家に飾ったり、同じ絵を描いてみたり、それぞれにお気に入りの使い方があるようです。
神経衰弱は、子どもさん強いですよね。5歳過ぎた子にはもう勝てません。