GRIMM’S・グリムス

炎が揺らめいているようなイメージの形。色合いや形は、見ていると暖かさを感じるようです。縦にトンネルのような形をしているので、お人形のおうちや、門としても活躍します。思いがけないバランスの積み方を発見します。

波の形を型どった、水を表現する積み木です。入れ子のようにサイズが変わっていく積み木は、二度と同じ形にはならない水の動きをいきいきと表しています。曲線は意外なバランスを生み出し、オブジェとしてもおもしろい積み方ができます。

赤ちゃんの遊びに最初に触れてほしいものとしてボールが選ばれたのは、どこから見ても同じ形であることや動きがあること、また、種子や地球を連想させる起源の象徴であることなど、物質面からも精神性からもふさわしいと考えられたことにあるようです。こちらの木製ボールは、硬いので、1歳からのおすすめとなっています。

直径38cmの大きなフレームに、12色の様々な形の積み木が美しく並んでいます。形は6種類。6種類の形を並べると、三日月のような形になります。12色を並べると、螺旋模様になります。4cmの厚みがあるので、立体的に積むと曲線を活かした造形が楽しめます。また並べて平面模様を作ると、思いがけない新しい形が生まれてきます。

この半円盤のセットだけで、並べてモザイク遊びのように絵を描くなどいろいろな楽しみ方がありますが、グリムスの他の積木と合わせると遊びが何倍にも広がることと思います。色とサイズが対応しており、上に交互に積み重ねていくと、棚のようなおもしろい造形になります。ナチュラル色は、グリムスの鮮やかな色を引き立てます。

アーチレインボー（大）の弧に合わせた半円盤です。色とサイズが対応しており、上に交互に積み重ねていくと、棚のようなおもしろい造形になります。大きさに段階があることと、それぞれに対応するものがあることで、大きいと何ができるか、小さいというのはどういうことかなど、自然のさまざまな現象に気づくきっかけとなるでしょう。

エレメントブロックは、『虹』『火』『岩』『水』がモチーフになっています。従来の幾何学的なブロックというよりも、有機的な形に似たユニークな形は、山や海、曲がりくねった道、未来的な空間などを作り出します。

枠の中では三角形が集まってオクタゴン（八角形）を形作っています。三角形の集まりが時には長方形に、台形に、そしてもっと大きな三角形にと変化します。ひとつのピースが他の形の基礎となります。細やかな表現ができるので、積むだけでなくモザイク遊びや飾り付けにも活躍します。塗装はマットなので滑りにくくなっています。

枠の中では三角形が集まってオクタゴン（八角形）を形作っています。三角形の集まりが時には長方形に、台形に、そしてもっと大きな三角形にと変化します。ひとつのピースが他の形の基礎となります。細やかな表現ができるので、積むだけでなくモザイク遊びや飾り付けにも活躍します。塗装はマットなので滑りにくくなっています。

大きさの違うディスクが虹いろの並びで重なっています。土台の中心に棒が立っており、ディスクには棒を通る穴が合いています。ディスクを棒さししながら重ねていきます。年齢が低いうちは、外したりさしたりする動作そのものが楽しいですが、だんだんと大きさ順に並べたり、自分なりの秩序を楽しむようになってきます。

並べるだけ、積み上げるだけでも色の美しさを楽しめる色彩豊かなセットです。白木の積み木の挿し色に使うとお互いを引き立ててくれます。木枠に入っており、お片付けがしやすく、また枠は遊びのフレームとして創造力のふくらみを促してくれるでしょう。

サイズの違う4つのカップと、一番小さい直径は円柱です。ゆとりを持って入れ子にしてあるので、ゆったりと重ねやすいです。鮮やかな美しい色で塗装されており、遊ばない時に置いてあるだけで存在感があります。塗装は、滑りにくくなっており、積み上げるときも安定するので、小さい子の積み重ね遊びにもおすすめです。