Naef・ネフ

穴開きつみき5cm角の立方体から円柱がくり抜かれています。立方体を持ち上げたら円柱が出てきてびっくり。小さいのが2つ出てきた！各色1セットずつ半分の高さの円柱が入っています。積むこと、組み合わせることに発展していく。遊ぶたびに新しい発見がある。リグノはそんな積木です。

振ると、耳を澄ませて聞くような、軽さのある小さい音がします。
音を聞かせてもらったり、自分で持ってなめたり、振ったり、赤ちゃんが楽しんで使います。

なぜネフスピールで遊ぶのでしょう？不思議な形の積木。スイス・ネフ社創始者のクルト・ネフ氏がはじめてつくったおもちゃであり、家具を作っていたネフ社がおもちゃを作るきっかけとなった積木です。ネフスピールの形に触れることは、愛とユーモアにあふれたネフさんからの目に見えない心の豊かさをいつの間にか育んでいるものと思います。

白木の立方体から円柱をくり抜いています。円柱部分は赤、青、黄、緑の着色がされています。円柱を立方体の穴にはめ込む動作は、子どもが好きなものです。ガイド棒付きの紐が付属しており、積み木や円柱にあいた穴に通して紐通し遊びもできます。ガイド棒がしっかりしており、穴も大きいので、初めての紐通しにもぴったりです。

ネフ社の色鮮やかな美しいコマです。小さな子にも回しやすく、安定してよく回ります。

丸い玉とリング、鮮やかな3色と白木、バランスが美しく楽しいラトルです。リングが動く音、玉を口に入れる心地よさ、手で動かしたときの不思議な感じなど、いろんな感覚が刺激されます。

ポニー型にひもを通してポニーを飾り付けましょう。ひもはそれぞれに3色がついています。たてがみを作ったり、しっぽをつけたり、胴体にもようをつけたり、ひもの使い方はいろいろです。触り心地の良いボードはツルツルなめらか。形も手にスッとなじみます。

各パーツが硬質ゴムによってつながっており、木のカーブに沿ってクネクネと動きます。 動きによって表情まで違って見えてくるので、いろいろなポーズを楽しんでみましょう。 思い通りのスタイルにするのは意外に難しく、動かしてみるこ […]

穴に鉄球が埋め込まれており、マグネット棒で穴から鉄球を引き上げます。鉄球はカチリと止まり、固定されます。穴からは外れません。鉄球を押すとまたもとに戻ります。鉄球をつないで模様を作ってみましょう。手触りや音も楽しいです。

タワーからピースを取り出す前のカンパニーレは、隙間のない美しい塔。10個のピースは全て形が違います。タワーの底から、隙間ができないようにピースを入れていきます。全ピースが正しく入ると、美しい塔の完成です。間違っていると、ピースはきちんと収まらず、どこか飛び出したり、穴が開いてしまいます。

ドイツの造形学校、バウハウスで製作された積木でした。ネフ社によって復刻しました。個性的な色と形です。

ラビーリンスは、ケースの中の鉄球を中心に集めていく手のひらサイズの迷路のおもちゃです。鉄球は5つ。5つ全部を中心に運びます。ケースを操作して玉を動かします。輪っかに切れ目が入った溝が、切れ目が互い違いに3重になっています。外から集めてきた玉は、向かい側の溝に移動させて、だんだんと中心に向かいます。