大きいねこと小さいねこと、それから白いお皿の3点セットです。白いお皿はミルクが注がれているよう。ねこたちは、お皿に向かってうつむいているポーズです。一緒にミルクを飲んでいるところです。ザックリとした彫りですが、ちょっと離れて見るとまるで本物のねこたちのように見えてしまいます。どの作品もファンを虜にします。

木の輪っかの中に、くるんと削ったシュパンバウムの飾り、上はキャンドルを支えるホルダーとなっています。直径14mm〜15mmほどのキャンドルがちょうど合います。キャンドルを立て、明かりを灯すと、木のてっぺんで明るい星が輝いているように、辺りを照らします。

サンタさんはお家で何をしているかというと、お料理も好きなのです。クリスマスのためのお菓子を作っているようです。小さなハートクッキーが細かい表現です。良い香りが届きそうな、窓から覗いてみたくなる風景です。吊り下げても、置いて飾ることもできます。

存在感抜群の大きなクリスマスツリーのオーナメントです。オーナメントだけで立てておいても、ミニクリスマスツリーとしてお部屋の飾りになります。キャンドルホルダーがひとつずつ色の違う細かさ。ツリーは立体で組み立てられており、どの方向から見ても、素敵です。

アーチ型のオーナメントは、シュビッブボーゲンのデザインにも見えて、吊るすだけでなく置いて飾ることも楽しめそうです。細かいツリーの枝や、サンタさんの帽子のてっぺんから、汽車の車輪まで、ミリ単位の細かいパーツが形よく集まって、ワクワクするようなクリスマスの夜を表現しています。

吊り下げて、また置いて、2通りで楽しめます。底面は少しカーブになっており、置くと少しゆらゆら揺れます。その様子がかわいくて、つい、ちょんと押したくなります。羊を脇に、革の帽子をかぶり、杖を持っています。羊飼いはクリスマスの物語に登場します。羊の番をしている時に光る星を見つけたのでした。

マッチ箱をスライドさせると、小さなピースがちまちまと入っています。指先のようなピースが目に入ると、なんとかわいい。中からピースを出して組み合わせるとクリスマスの飾りになります。小さいもののかわいらしさと、アイデア、技術に心奪われるマッチ箱入クリスマスシリーズです。

3.5cmほどの小さなお人形ですが、細かいところまで丁寧で、眺めているとほっこりと気持ちが和みます。花束を手にした天使です。ポーズがなんともキュートで、花束を差し出されているような嬉しい気分。深緑の円筒のケース入りです。

触るにも緊張してしまうような繊細な技術です。回転させながら、一つずつ手で削り出しています。白木ですが、光を受けると影の濃淡ができて、美しさが際立ちます。スッと縦に長いスマートな木。木を中心に、根本に小さなお人形を並べると、三角のシルエットが良い感じです。

吊り下げて、また置いて、2通りで楽しめます。底面は少しカーブになっており、置くと少しゆらゆら揺れます。その様子がかわいくて、つい、ちょんと押したくなります。帽子はきのこ。赤いきのこと緑の洋服がクリスマスカラーです。手にもおそろいのきのこを持っています。

特にクリスマス時期に特化したモチーフではないのですが、鮮やかな黄色は赤や緑のクリスマスカラーの中にちょっと紛れ込ませるととてもかわいい差し色になるのです。お星さまの代わり？とても小さくて、表情もなんだかとぼけていて、手元にあるとなんだか嬉しい。

吊り下げて、また置いて、2通りで楽しめます。底面は少しカーブになっており、置くと少しゆらゆら揺れます。その様子がかわいくて、つい、ちょんと押したくなります。帽子は松かさ。本物です。松ぼっくりを拾ったら、本当にこんな妖精が隠れていそう。ナチュラルカラーと合っています。