小学生へのプレゼント

複数人で遊んでいても、自分のボードに集中する一人パズル遊びのような要素があります。他の人が交換で場に出したタイルが自分に有利なことがあるので、そこは目が離せません。チャンスを待ちましょう。運の要素の割合は大きいですが、毎回悩ましく考えたり、後悔したりするのが楽しいです。

スタートの合図で、各自一斉にビー玉を本体に投入します。本体を動かしながら自分のビー玉は穴から落ちないように、相手のビー玉は落とすように、ハンドルを操作します。自分のビー玉が落ちてしまったら、また新しくビー玉を入れます。3個とも落ちてしまった人は脱落。最後までビー玉が残っていた人が勝ちです。

台座から外し、軸を手のひらで挟み、手のひらを滑らせて回転をかけます。回す方向によって、広がったり、平らになったりします。置いておくだけでも美しいですが、手にとって遊ぶと気持ち良い感触に何度も繰り返してしまいます。台座にはマグネットでつくので、安定して立てることができます。

透明感があり、粘度の高い液体がゆっくりゆっくりボトルの中を落ちていきます。その様子は一定ではなく、時には細く落ち、時には太く速く落ち、それに伴い空気のかたまりが液体の中を通って上がっていく様子も見られます。強い刺激が苦手な人が、心を落ち着けるきっかけとなることもあります。

世界一幸せな動物と言われているクアッカワラビー。口元がにっこりしてて、いつも笑っているようなお顔だから。クアッカワラビーは、オーストラリアのロットネスト島に生息しています。ペットにはできない動物ですが、ぬいぐるみは側においておくことができますね。この笑顔に気持ちが明るくなりそうです。

ラマは、手元のカードを、順に中央に出していくゲームです。出し方には決まりがあり、すでに出ているカードの数字と同じ、またはひとつ大きい数字を出すことができます。数字は1から6まで。6の次は『ラマ』の絵が描かれたカードです。ラマの次はまた1からになります。ジレンマに悩まされるのがおもしろいところです。

もう1回サイコロを振るべきか、もう降りるべきか。リスクはありますが、サイコロ運が良ければどんどん先に進みます。頂点まで進めた人、1人だけがその列を取得することができるので、できるだけ進めたいところです。もう、サイコロを振るのを止められない。can’t stop!。何度でも遊びたくなる名作です。

LUXYレンガブロックとLumiレンガブロックが全色入ったセットです。木箱に入っています。LUXYでもLumiでも遊びたいという思いにぴったりです。Luxyの透ける色合い、Lumiのマットな質感、光の通り方はどのように違うのか、比べてみましょう。たくさんの色があるので、色の組み合わせを楽しんでいただけます。

ウール・タイル積木は、ウール・レンガ積木を一番広い面でスライスし、一番狭い面でつなげた、厚み半分、長さ2倍の細長い積木です。同じ形の細長い積木が96個、ほかの積木とも同じサイズの木箱に入ったセットです。3.3cmに基尺を合わせているので、デュシマ社のどの積木とも相性良く一緒に遊べます。

バリエーション積木は、ウール・レンガ積木にサイズを合わせて、形やサイズに変化があります。バリエーション積木の【カーブ積木セット】【ジグザク積木セット】【半球積木セット】から、それぞれ1/3ずつの量で、3種をセットしたミックスセットです。少量ずつですが、いろいろな種類をお使いいただけます。

世界最初の幼稚園を作ったフレーベル。その教育法には積木が取り入れられました。積木は、フレーベルの教育理論「こどもは種である」から始まる『恩物』から発展しています。第一恩物である球は、すべての可能性が秘められた種に例えられました。成長に伴い、第二恩物、第三恩物で遊ぶようになっていきます。

ウール・レンガ積木 補充用白木には基本のレンガ型（3.3cm × 6.6cm × 1.65cm）は入っていません。基本のレンガ型半分のサイズ、2倍、3倍、4倍、5倍、6倍の長さの積木が入っています。長い積木だからこそできる表現があり、基本の大きさに合わせてつくられているので積んでいくうちにピッタリ合う気持ちよさもあります。