静岡出張

7月21日〜22日にかけて、静岡の絵本とおもちゃのお店、百町森さんが主催する保育セミナーに出席、それから静岡観光をして来ました。

保育セミナーの中で印象的だったことをいくつかご紹介しますね。
午前 池田香代子さんの講義
お話の内容は多岐にわたり、一見保育と関係があるのかと思う部分もあったかもしれないけれど、全体を通して強く感じたのは、思い込みや偏見を捨てて世の中と関わりましょうということ、それは、子どもと関わることにも通じるのだと思います。池田さんのお話しは、ご自身に対してなされる評価に対するご自身の思いをきれいにそぎ落としたものであり、お聞きしていてとても気持ちの良いものでした。感動させること、共感させることなど、話し方はいくつもテクニックがあると思います。そういったことにこだわらず、淡々と思いをお伝えしていたのですが、それは、聴く方に感想を委ねるということであり、聴衆が自分で考えるきっかけになったと思います。大げさで大サービスであることが過剰であるこの頃、本質をシンプルに伝えるということについて考えました。

午後 金沢市龍雲寺保育園 木村昭仁園長の講義〜百町森相沢さんとのセッション
龍雲寺保育園での事例をDVDで視聴しながら、お話しを聴きました。遊びに満たされた子どもは想像もつかないような力を発揮するということが実際に実践されており、驚きの連続でした。いろんな園が抱えている問題、お片づけのこと、子どもの無気力、遊びが見つからない、いわゆる『気になる子』、そういったことが見えなくなる、それが遊びに満たされるということでした。そのためには適した道具=おもちゃが必要であることも、よく納得できます。子どものその姿は、家庭環境や親子の関わりも変えるということも印象的でした。
この保育園の紹介が短い動画になっており、リンクさせていただきました。
龍雲寺保育園紹介ビデオ
相沢さんとのやりとりは…濃厚でした…

他、抽選会や積み木ショーなど、さすがおもちゃ屋さん、遊び心いっぱいで楽しいセミナーでした。

そして、静岡観光。
静岡おでん

青のりと鰹節の粉が珍しい、そしておいしい。

とろろ汁
老舗丁字屋さんというお店。

するするといくらでも入りそう。栄養価も高いと思います。とてもおいしくて、今も食べたいなあと思います。お店の中には東海道五十三次の絵が掛けられていました。新潟にいると、江戸文化ということをあまり感じません。珍しく楽しく、もう少しゆっくりしたかったなあと思います。

静岡までは、片道新幹線を乗り継いで早くて4時間半くらいかな。
遠いようで遠くないかもしれません。また行こうと思います。
そうそう、残念ながら富士山は見えませんでした。次は見られるでしょうか。