ガラスのおばけが浮いたり沈んだり

ほんとのオバケは、ガラス製のオバケ。頭と足（？）はぐるぐるひねり、おばけだぞーと両手を上げています。本体の先には小さな穴があいています。

このおばけを水を入れたペットボトルに入れ、本体にも、穴から少し水が入るように傾けます。

ペットボトルをゆっくり握るとほんとのオバケが沈み、素早く繰り返して握ると、くるくる回ります。力加減で動きが変わり、つい笑ってしまいます。

浮沈子の仕組み

これは、パスカルの原理による『浮沈子』の仕組みのおもちゃで、浮き沈みや回る様子がおばけのデザインで楽しくなっています。

ペットボトルは、500ml程度、凹凸の少ない柔らかいものを使うと遊びやすいです。

ほんとのオバケと水が入ったペットボトルを逆さまにすると、本体にたくさん水が入って沈んでしまうことがあります。ペットボトルを振ると、ガラスが割れてしまうことがあります。

キャップを上にして、適度な力で握るとゆるめる、それに伴うほんとのオバケの動きをお楽しみください。

ひとつひとつ手作りのほんとのオバケは、それぞれ形が微妙に違います。目の色やデザインもさまざま。onlineshopのお届けは写真と色やデザインが異なるものになりますが、出会いをお楽しみください。