かかとの途中から再開

くつ下を編むのが楽しかったのですが、途中で止まった編みかけがありました。いつから止まっているのだろう。4年になるスタッフさんが1年目の頃によく編んでいた覚えがあるので、もしかしたら3年くらい放置していたのかもしれません。かかとの途中で止まっていました。

くつ下は、履き口からくるぶしパート、かかとパート、足の甲パート、つま先パートでだいたい編み方が分かれていて、かかとやつま先は目の増減があり、数えながらで気が抜けないところです。足首や甲はひたすら編んでいく楽しいパートです。

続けて編んでいた頃は、もう編み方を覚えていてすいすい進んでいたのですが、3年も止まっていたらすっかり忘れていました。テキストを見て一所懸命思い出します。テキストの解読がなかなか大変。それでもひとつずつ進めていくと、かかと部分の続きができました。かなり思い出しました。甲のパートに入ってきたので、つま先の手前まで順調に編めそうです。つま先がまた悩ましいので、そこまで進んだらまた悩みたいと思います。

刺繍や編みものが好きでした。好きだったことや、やってみたかったことを少しずつやれるといいなと思っています。