輸出は勉強

海外に納品したおもちゃが、ようやく明日受け取ってもらえそうです。慣れない輸出は学びがたくさんでした。

宅急便に国際プランがあったのでまずそれで持ち込んだら、何年も前にそのサービスはなくなったと窓口で言われて持ち帰り。

次に、ゴロゴロ15キロの荷物を引いて郵便局に持ち込み計量。1kg単位で送料が決まり、1gでも超えたら料金が上のランクになるので、詰め物の紙を1枚抜いたりしてギリギリでパッキングしようとしたら、最後に止めるテープの重さも追加されるので、、、と。こちらもなんとか重量内に収めて発送しました。

ホッとしたのもつかの間、送り先から、予定になってもまだ届かずとのことで追跡したら、消費税関連のトラブル。輸出は日本の消費税をかけず受け取るほうがその国の消費税を払うのですね。逆も同じ。そこも処理。

お代金のお支払いについてもいろいろ調べました。

なかなか大変。輸入元さんはいつもこういうやり取りをしているのですよね。感謝ですほんと。

いよいよ明日はお受け取りかな。

今回は輸出して、8月には、今度は輸入を予定しています。輸入はチェコからです。国ではなく個人の問題で、たまたまだと思いますが、アジアとのやり取りは日本に近い丁寧さ。ヨーロッパはなんだか軽い、ラフ。

おもちゃが世界を駆け巡ってます。