乗り物の中で読んだ本

移動中に1冊本を読み終えました。それは、デンマーク学びの旅で出会った方に、この夏北欧旅へ向かうにあたって教えていただいた本でした。青森という、日本の中の北欧感がある場所へ向かうのにぴったりだと思いました。

翻訳が読みやすく、注釈が丁寧で、グッと内容に引き込まれました。行きに半分くらい読んで、帰り道に残りを読み終えました。内容について、全面的に肯定し感動するくらい印象に残った、というわけではありません。否定する部分もありませんでした。おもちゃや教育の本ではなく、暮らしと美のこと。でもかえって、おもちゃや教育に美と生活が大きな影響を与えることが意識として強化されました。

出版社の思いをサイトで読み、さらに興味がわきました。思いがけない身近なつながりを知りました。

仲間に誘われてデンマークへ行ったこと、北欧とデモクラシーへの関心が高まり北欧の旅に出かけたこと、デンマークで知り合った方から北欧を旅する私に向けた本を教えてもらったこと、本を読んだら次のつながりが見えたこと。思いは丸めたボールみたいにはまとまらず、長い紐のように前後に伸びている感じがします。時々結び目があります。