息子が帰省してくると、ごはんはいつもより頑張ります。おいしいもの食べさせたい母心。近年は3人のスケジュールはなかなか一致せず、バラバラに帰ってきます。それぞれ、好きなものを作ります。
ナスの煮物はなんだか3人とも好きで、出すと喜んでくれます。
よくあるエピソードでは、母の息子への食事提供は、家にいた18歳頃で情報が止まっていて、いつまでもボリューム満点の脂っこいものをたくさん出す傾向にあるとのこと。いえいえ、母だって息子が巣立ってからもアップデートしています。彼らがいた頃には出したことがなかったものも作ります。新作を食べさせたい。
今回は青森で覚えたて、友人直伝のフォカッチャを焼きました。
