登山は日常から離れた行動なので体もびっくりします。そして下山後はいろいろおもしろいことが起きるようです。
すごいカロリーを消費するので体重が減るかと思ったら、下山後は体重が増える人が多い。なんでも、傷ついた筋肉の修復に水分が必要で、溜め込むらしいです。数日で抜けていって、元に戻るのだそうです。確かに、怪我で腫れた分を差し引いても足がむくんで、いつものサンダルがきつい。体重も増えているけれど、水分で増えているせいか、数字上の体脂肪率がガクンと下がっておもしろい。人の体っておもしろい。
いつ頃もとに戻るでしょうか。
