クリスマスの環境から

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クリスマス期間、店内のレイアウトはいつもと違います。店の中央に設えていたおままごとコーナーは、クリスマス期間中は片付けています。いつも人気のスポットで、このコーナーを目指し、ずっと遊んでいる子が多い場所です。

さて、片付けて、今はそこはツリーの位置です。カウンターはオーナメントをディスプレイしています。
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1歳さんでもあれ?と思うみたい。3歳、4歳さんだと「あ、おままごとなくなってる」と言葉でも表します。1歳さん、中央のツリーやすぐ手が届くところにあるオーナメント類をほとんど触りません。ふーん、という感じで通り過ぎていきます。
いつも遊んでいる場所にいつも遊んでいるものがないと、違うもので遊ぶのですね。あーこれはこれでいい機会だなと思いました。普段は同じ環境で、いつも同じように店を片付けています。この期間は、片付けながら思いがけないものに出会います。

メリーゴーランドはクリスマス期間に入って場所を変えたら急にスポットが当たりました。これまでの10倍くらい遊ばれるようになりました。くるくる回すのを楽しむ方、何か乗せて回す方、いろいろです。いろんなものが乗せられ回っています。同じく、急によく遊んでもらえるようになったドールハウスのお人形も乗っていたみたいです。片付けの頃は目が回っていたのでしょうか。ぐったり?していました。

たかがおもちゃの位置、何が出してあるか、ですが違いがあります。さっそくなるほどと思っていることもあります。真ん中に子どもさんが関心を持つものがなくなり、店内を遊びながら1周しているうちに1、2歳さんだとぐるぐる走ることがあります。魚と同じ、人も回遊してしまうものなのでしょうか。もしお部屋で走り回ることが気になったら、ちょうど走り回れる丸い空間ができているのが原因かも。ジグザグになっていたら走らないかも。
もう一つ、子どもはおもしろそうに感じるものにしか手を出さないのだなということ。クリスマスツリーやオーナメントは毎年意外と子どもは関心がありません。ちゃんと、自分にとってなにがおもしろいかわかっているのですね。0歳でもね。だから、おもしろいと思えるものをそれに集中できるようなレイアウトで置くって大切なんだなあと改めて思うクリスマス期間でした。

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静かな時間にはこんなものも。ややこしいけどちゃんとできるんですね。

 

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