あそびの引き出し

たとえばメモリーゲーム。

トランプの神経衰弱と同じく2枚同じ絵柄をめくることができたらそのペアをもらえるというルールが基本ですが、他の遊び方もできます。

まずは全部表にして、同じものを探して取っていく。
「おんなじ」「いっしょ」がわかれば、1歳半ばころでもできると思います。
3セットほどに数を絞るところから始めると、やりやすいです。
他と違うということに気づくことは大事な一歩。モンテッソーリのお仕事にもマッチングがたくさんあります。


ペアカードなので、ペアの一方は伏せて山にして、残りを開いて配置する。
山の一枚をめくって、それと同じ絵柄を探します。
全部オープンよりちょっとゲーム性が加わります。次は何が出るかな。ドキドキ。


ロット遊びに。
それぞれの絵柄を持っています。真ん中にはペアの片割れの山札。
山の1枚をめくり、自分の持っている絵柄だったら引き取ります。相手の持っている絵柄だったら相手にあげます。
自分の絵柄のペアをそろえていく遊びです。
勝ち負けは、あってもいいし、なくてもいいです。


通常の神経衰弱もできるようになったら、ちょっと遊び方を変えて。
カラスのメモリー方式、なんて呼んでます。
一人1枚ずつめくっていきます。場にはどんどん表になったカードが増えていきます。
すでに出ているカードの2枚めが出たらいち早く取りに行きます。


2枚ペアですから、ババ抜きだってできちゃいます。
我が家はパンダをババにして、パンダ抜きをやってました。


読み札も取り札もペアカードのかるた取り。
読む人はそのカードの特徴を言葉で説明します。
聞いた人は言葉だけで判断してカードを探します。年少さん以降かな。
これ、違う言語でやれば語学学習中の方にもよいレッスンになると思います。

いかに遊ぶか!
特に、園の先生方にはたくさん引き出しがあると、年齢の違うお子さんを担当したときにも同じおもちゃが使えてお得かも。

「あそびの引き出し」はどんなおもちゃにもあります。
それぞれ、ちゃんと整理して品物と一緒にお渡しできるようにしたいです。

おもしろい遊び方ありましたら、ぜひ教えて下さい。