7色のカップに7色のお人形が収まっています。
出し入れが好きな頃は、それを繰り返しているだけで楽しいですし、色に関心を持ち始めると、色を合わせて出し入れすることも楽しくなります。
カップとお人形と、別々で遊んでもいいですね。カップはおままごとの器になったり、積み上げたり並べたり、お手持ちの別のものを入れてみたり、空け移したり、いろんなことができます。
お人形も、人形劇をしてみる、ドールハウスのお人形にする、お手持ちの積み木などと組み合わせるなどなど、その日の遊びに柔軟に寄り添ってくれそうです。
ベースとなる木の色は、掲載写真と異なり白木の他に色の濃いものも使われています。
『肌の色が一人ひとり違う、現代の多様性を表しています、また、子どもの想像力を高めるため、 性別や表情を固定させないようにこのようなフィギュアにしています』とのこと。
カエデ・ブナ・チェリーウッド・ハンノキなど。 製造時期や、原材料の状況によって使用する木は 異なります。
体の色と肌の色の組み合わせは様々です。