今日は大学の先生とご縁があった日でした。午前は新潟の先生のおもちゃの撮影協力、午後は金沢の先生とオンラインフィーカでした。
午前の撮影協力では、あるテーマに沿ったおもちゃを私が探し、テーマとどの程度合っているか検証し、適していると判断したものを撮影していきます。おもちゃとはこれまで接点をお持ちではなかったようですが、触れていくうちに関心を深めてくださり、質問も鋭く深堀りで、私も、すぐに答えられること、調べなくてはいけないこと、時間をかけながら、気がつくと3時間ほど経っていたでしょうか。
午後のオンラインフィーカでは、北欧のデザインや教育のこと、それに関わっている様々な人達のさまざまな活動をシェアしているだけで予定されていた時間が過ぎていき、次回が必要だね、ということになりました。
学術的な世界に流れる時間は、普段忙しく同時にいろんなことをこなしている私にとってはゆったりに感じました。でもその時間の流れの中にいることは心地よいことでした。ひとつのことに集中している間にあっという間に時間が経っていたって、良いですね。さて、今日の続きはどこへつながっていくでしょう。








