昨年はなくて、今年のクリスマスにあるもの。フレンステッドのモビール、トールハットテールズのペーパークラフト、パンケーキやチョコ、お茶。スウェーデンのお人形、デンマークのオーナメント。ドイツのアンティークのクリスマス飾り。
昨年大きめのリフォームが完成したのが12月18日頃でした。それまでハラハラしていた、入り口の段差に落ちてしまうとか、そういったストレスがなくなった今年のクリスマス。そうそう、今年は値札を作成するプリンターも思い切って導入し、レジの効率もアップしています。コードレスのバーコードリーダーなんかも入れましたね。
昨年はあって、今年はなくなったもの。それまでの不便さやストレスなのかも。抱えている時はそれで頭がいっぱいになってしまうけど、無くなってしまうとあったことさえ忘れてしまう。
小さな店を最小限の人員で運営していて、不便を抱えている余裕がありません。時間と労力は、お客さまには便利で心地よくあっていただくための仕事でいっぱいいっぱいです。いつも工夫しているし、システムや機器の導入にも積極的です。
組織も、特に公の組織も、同じ感覚に迫られたらもう少し『ずっとこれでやってきた』を見直そうとするかしらね。








