【アングーラ】パターンブック ¥330(税込) 意外なバランスアングーラは、1970年にペア・クラーセンが発表した作品です。2.5cm角の立方体を基準として、8個のL字型パーツ(立方体3個分、5個分、7個分と奇数倍に増えていく)と、切れ込みの入った4個のステンダーからなるユニークな積み木です。虹色グラデーションがとても美しく、積み上げた作品は華やかです。
【リグノ】パターンブック ¥330(税込) 穴開きつみき5cm角の立方体から円柱がくり抜かれています。立方体を持ち上げたら円柱が出てきてびっくり。小さいのが2つ出てきた!各色1セットずつ半分の高さの円柱が入っています。積むこと、組み合わせることに発展していく。遊ぶたびに新しい発見がある。リグノはそんな積木です。
【ネフスピール】パターンブック ¥330(税込) ネフスピールで積んだモデルを紹介しています。見てすぐに再現できるものや、難しいものなど、難易度が段階ごとになっており、幅広く楽しんでいただけます。パターンを見ながら積むことによって、積み木の特徴の理解が深まります。自分で自由に積む、オリジナルパターンにも活かされてくるでしょう。
お世話遊びを支える道具『人形の服』 ¥2,200(税込) 子どもの生活と遊びのシリーズ、3冊目は『人形の服』です。お人形があること、着替えの服を用意してあげること、お世話遊びをすること、そういったことが、子どもの育ちとどう関わり、何が育まれるのか、豊富なデザイン案の中に、深く深く、子どもの育ちへの思いが彫り込まれています。
子どもの生活と遊び vol.2 絵本 ¥1,870(税込) この書籍は、特に「子どもそのもの」に寄り添った絵本の本だと感じました。だから、マニュアルは通用しません。その都度子どもの心持ちに寄り添って対応する、そのヒントがつかめると思います。そして、その理解は、絵本のみならず、子どもと向き合うこと全体にプラスになる影響を与えてくれると思います。
3・4・5歳児の発達と保育:乳幼児の遊びと生活 ¥2,420(税込) 一般的な保育施設の各年齢クラスにいる乳幼児の月齢・年齢の幅を網羅して、その発達と保育内容を「保育所保育指針」及び「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」が示す、乳児保育の〈3つの視点〉と1歳以上児・3歳以上児保育の〈5つの領域〉から、具体的に解説しています。
0・1・2歳児の発達と保育:乳幼児の遊びと生活 ¥2,420(税込) 一般的な保育施設の各年齢クラスにいる乳幼児の月齢・年齢の幅を網羅して、その発達と保育内容を「保育所保育指針」及び「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」が示す、乳児保育の〈3つの視点〉と1歳以上児・3歳以上児保育の〈5つの領域〉から、具体的に解説しています。
生きづらさを抱えた子の本当の発達支援 コミュニケーションと自己コントロール編 ¥1,980(税込) 子どもの発達にとって何が大切か、誤解されがちな子どもたちの生きづらさとは何か、を項目ごとに考えます。子どもの行動には理由があり、大人がそれをどう受け止め解釈するかが問われます。生きづらさを抱えながらも毎日を一緒に過ごす中でお互いが成長するための一冊です。
ちょっと気になる子の理解と育ち 知恵とワザ―保育の中のヒント集 ¥1,870(税込) 保育園・こども園・幼稚園で起きている、ちょっと気になる子のエピソード25から生まれた育ちの支援、知恵とワザ。幼児の姿をどう読み取り、そこからどんな取り組みを行ったか、その結果その子がどう変わったか、集団としてどんな学びがあったかまでを見開き完結で解説しています。これまでになかった保育の中のヒント集です。
東京子ども図書館 復刊セット ¥9,680(税込) 取扱終了 このセットは、福音館書店の創立70周年記念出版として、東京子ども図書館と共同で企画したものです。選ばれた8冊は、もう一度手に取りたいというリクエストがとても多かったものだそうです。私も大好きな絵本ばかりで、改めてページをめくってみると、子どものときに見入ったときの感情が思い出されてくるようでした。
10の姿で保育の質を高める本 ¥2,200(税込) 幼児期の終わりまでに育って欲しい姿。「育って欲しい」であって「育てるべき」ではないことに注目したいと思います。具体的な内容にこだわるのではなく、子どもの見方、大人の考え方に焦点をあてるということ。とても大切なことだと思います。感性が問われますが、大人も育つことができでしょう。
"体験”が感性を育む造形あそび ¥2,035(税込) 幼児期のアート体験は、生涯を通じて表現を楽しめるようになるかそうでないかに影響するものだと思うのです。のびのび表現することに自信を失ってしまうことは本当にもったいないことだと思います。造形あそびは、そのような次元から解放され、表現することを楽しみ、認めあい、心がつながることを目指したい。