お部屋を彩る

ぽてっとしたおなかに愛嬌があります。支える脚はしっかり太め。着色が丁寧で、白一色ではなく、背中に薄いグラデーションの色を重ねており、上品な印象です。ミニチュアにとりつけられた小さな耳は、本当に小さいパーツ。細かい作業を思い浮かべます。

目の描き方にユーモアがあります。一つずつ手描きなので、出会いが楽しい。力強く踏ん張っているような表情もあれば、お世話焼きの印象のときも。子どもの方はあどけないお顔です。大人のぞうには立派な牙があります。子どもの方は、牙もまだ優しげ。特徴をよく捉えています。

きりんと、きりんの子です。子の方は、目がくるっとしていかにも子どもらしい表情になっています。模様は手で描き込んでいるので、その時の気分次第で柄の出方がかわります。どのような柄と出会うのか楽しみです。形を切り出し、耳など細かいパーツは後で取り付けています。

回るものって何か人を惹き付けるのでしょうか。子どもでも大人でも、回っているものをじっと見入ってしまうときがあります。 アルビスブランのメリーゴーランドはパーツを組み立てるところから遊びが始まります。土台にバーを差し込み、 […]

入っている木の種類は3種類です。アソートですので写真とは違う種類の木が入っていることもあります。風景として加えるととても良い雰囲気になります。木のおもちゃを作るメーカーや工房は森の近くにあります。そんな中から自然に生まれたセットなのかもしれませんね。

ドイツ、エルツ山脈地方ザイフェン村でおもちゃを作り続けているヴェルナー家の作品です。伝統のろくろ工法で作られた小さな動物が、オルゴールの上でくるくる回ります。ハンドルを回すとメロディーが鳴り始め、お人形たちが動きだします。音を聞きながら眺めていると、次第に気持ちがホッと温かくなってきそう。

50cm × 50cmのボードはたっぷりスペースがあり、のびのびとマグネット遊びが楽しめます。裏に壁にかけるための穴がついています。木ねじやフックを壁に取り付けてから引っ掛けて使います。

キリスト聖誕物語の中で、ひつじの番をしていた羊飼いが星に導かれてベツレヘムの馬小屋を目指す場面があります。クリスマスのお人形や置物にひつじが登場するのはそのためです。ひつじは、キリスト教聖書のお話の中では象徴的な動物で、おもちゃもたくさんデザインされています。

偏光フィルターが施された万華鏡です。 偏光フィルターは光の中から色を抽出することができます。虹ができる原理ですね。無色の部品から美しい様々な色が生まれます。光が持つ波長の性質を利用した、科学を体験できる万華鏡です。 付属 […]

薄い三角の板にしっかり塗装してあります。ひもでつなげていくとガーランドになります。紙とは違うしっかり安心感と美しさはお部屋を華やかに彩ります。何度も繰り返して使えます。レインボー色とパステル色。お好みの雰囲気に合わせてお選びください。各12色2枚ずつ 計24枚入り。

ドイツ製、デザインと音がかわいいバードコールです。土台を持って真ん中のパーツを左右に動かすと、鳥がさえずるような音が聞こえます。音と一緒に鳥が動くので、本当に鳥が歌っているようです。置いてあるだけでもかわいらしい。年代を問わず、贈り物にも人気です。

ドイツの「黒い森」にあるフィンクバイナー社より。木をそのまま生かした製品づくりに特徴があります。樹皮の肌合いを残しています。伝統的な手工芸と現代的な加工法を合わせた技法で一つ一つ丁寧につくられています。飾りに添えるとよく映えます。製品ごとに個性があり、見た目はそれぞれ違います。