エルツ地方・ザイフェン村の工芸品

手にハートをぶら下げています。このハートはどこに運ぶのでしょう。私に届けてくれるのかもしれません。そばに置いていると、そんなふうに思えてきそうです。心があたたかくなります。

木のボールに髪の毛とお顔。表情はてんてん、と目や口を描き込んでいるだけなのに、どうしてこんなにかわいらしいのでしょう。頬がほわっとピンクで、素朴な感じが出ているからでしょうか。お部屋で目が合うと、ほっと和みます。

サンタ帽をかぶったペンギン。ソリには子ペンギンが乗っています。片羽片足でスイスイ滑りながらソリを押している様子が楽しそう。ツヤのある塗装です。

スッと伸びる枝と、丈夫そうな針葉樹の葉。根本には薪が積まれています。ただこれだけの風景なので、他の木や家、人や車など、いろんな置物と一緒に置いて楽しんでいただけます。 木そのものをそのまま使っているので、ひとつひとつ異な […]

ペンギンの先生授業中です。お魚の数は大事ですね。子ペンギンたちも真剣にお勉強中です。

なんと、おなかの中に子ペンギンが入っています。子ペンギンを寒さから守る役割と、餌を用意する役割と、協力して育児をします。お魚を取ってきた親ペンギンが差し出しているのですね。おなかが空いた子ペンギンがひょこっと顔を出しているのが愛らしい。

ジョーロを手に、大切に、大切にお世話します。