GRIMM’S・グリムス社

ビーズを使った遊びはいろいろあります。穴にひもを通してビーズをつなげていく。穴の部分で立てることを利用して積木の飾り付け。他にも
転がして流す、色分け、カウンティングなど、ビーズの出番はまだまだあります。透明な入れ物に入れて、眺めているだけでも嬉しくなります。

1枚ずつ色が違うトレーのセットです。トレーは収納にお役立ちです。6色あることで、身近なものの色分けをしたり、色を活かした見立て遊びへの発展など広がりを見せるでしょう。ブルーのトレイを水辺に見立て、お魚のフィギュアを入れたり、飛び石を配置したり、色から得られる印象はイメージを豊かにします。内寸は約20cm×20cmです。

積木遊びの中で、薄い板は役に立ちます。長い板は横に渡せるので建物の幅を安定して広くすることができ、また上にも伸ばしやすくなります。土台として使うのも便利です。グリムスのビルディングボードは、色と長さにバリエーションがあるのでイメージを広げやすくなっています。

薄い三角の板にしっかり塗装してあります。ひもでつなげていくとガーランドになります。紙とは違うしっかり安心感と美しさはお部屋を華やかに彩ります。何度も繰り返して使えます。レインボー色とパステル色。お好みの雰囲気に合わせてお選びください。各12色2枚ずつ 計24枚入り。

50cm × 50cmのボードはたっぷりスペースがあり、のびのびとマグネット遊びが楽しめます。裏に壁にかけるための穴がついています。木ねじやフックを壁に取り付けてから引っ掛けて使います。

お手持ちのシンプルな積木のアクセントにもおすすめです。白木でつくった建物のてっぺんにジュエルの積木をひとつ飾ってみる。その建物のシンボルになりますね。パーツには曲線がたくさん使われているので、曲線ならではの表現に取り組んでみましょう。

2つ穴の丸いボタン、12色のグリムスパステルカラーです。ひも通しとしての遊びや、つなげてネックレスをつくってみるのも素敵です。また、積木の装飾や、ソーティング遊び、おはじきのように使うなど、シンプルな形はいろいろ応用ができます。

エレメント積木の大地は、用途の広い形です。積み上げて並べ替えたり、動物たちを囲うフェンスにしたり、車のトンネルに見立てたり、小人やドールハウスの人形のお家にしたり、新しい形を作り出したり、いつも何かと一緒に出番があります。

炎が揺らめいているようなイメージの形。色合いや形は、見ていると暖かさを感じるようです。縦にトンネルのような形をしているので、お人形のおうちや、門としても活躍します。思いがけないバランスの積み方を発見します。

波の形を型どった、水を表現する積み木です。入れ子のようにサイズが変わっていく積み木は、二度と同じ形にはならない水の動きをいきいきと表しています。曲線は意外なバランスを生み出し、オブジェとしてもおもしろい積み方ができます。サイズに伴う色の変化が美しい。

赤ちゃんの遊びに最初に触れてほしいものとしてボールが選ばれたのは、どこから見ても同じ形であることや動きがあること、また、種子や地球を連想させる起源の象徴であることなど、物質面からも精神性からもふさわしいと考えられたことにあるようです。1歳さんの小さな手のひらでつかめる大きさです。

子どもは秩序のあるものが好きです。一定の間隔で大きくなるとか、色がグラデーションで変化するものに、自然と落ち着きを覚えます。そういったことがよく考えられていると思います。