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2代目オーレさんによるデザインです。赤、青、黄のカラフルなゾウたちは、眺めているだけで気持ちが明るくなります。動いているうちに、向き合ったり、また離れたり、まるで会話を楽しんでいるよう。お部屋の空気の流れにそって、ゆったりと偶然の動きが重なる様子は見ていて飽きません。

10本のモミの木と、ハート、そして大小の星が配置され、全体がモミの木のように美しい形になっています。色と形のバランスが絶妙です。モミの木は、飾るときに手で広げて立体に仕立てます。動きに合わせてモミの木に影の濃淡が現れ、美しい深みが加わります。星のモビールと合わせて、華やかにクリスマス期を演出します。

ボールと遊ぶ3匹の猫たち。それぞれの猫は、遊んでいるポーズです。モビールが動くと、ボールに届きそうで、届かなさそうで。緑、オレンジ、紫の補色3色のボールが落ち着きを演出し、子ども部屋だけでなく、大人の空間にも合います。

赤いハートと緑のモミの木が縦につながっているシンプルなオーナメントモビールです。縦軸を中心にモチーフが回転し、表情を変えて現れます。コンパクトでどこにでも飾ることができますが、その場所に美しいインパクトを与えます。

木に囲まれたなかにひっそり佇むお家と、ちらちら赤い妖精たちが見えます。モビールの動きによって、妖精たちは、現れたり隠れたりしているように見えます。この物語のようなデザインが、特にクリスマスを待つ時期にはワクワクを誘うものとなります。妖精さんたちが見ているよ！

繊細な5匹の蝶が、インテリアに新鮮な彩りを添え、自然の視覚的な美しさを室内にお届けします。ほのかに光を通す素材が、重なりを変えて動き、次々と新しい色を生み出します。白や木のナチュラル色をベースとしたモビールともよく合います。

フレンステッドモビール創始者のクリスチャンさんが1964年にデザインしたものです。セーリングが盛んなデンマークで、暮らしや文化に密着したヨットのモビールは、いつも海の側にいるような気持ちにさせてくれるのかもしれません。ボディは木製です。赤、青、黄の塗装がされています。帆の部分は厚手の紙製です。

Futura（Nature）は、1970年のオリジナルFuturaデザインの進化版です。木のパーツを組み合わせることで、モダンアートと自然の美しさを融合させています。フレンステッドモビール2代目オーレさんのデビュー作です。縦のラインを中心に、木玉とバーが美しく出会います。

あひるのくちばしが長いのは、メッセージをはさんでお届けするため。長い切込みが入っており、紙をしっかり挟みます。クレジットカード程度の厚みまでギリギリいけます。伝言があるとき、忘れては行けないメモがあるとき、あひるさんがキープしてくれていたら安心ですね。彫りや組立にひと手間かかっています。目にキラッと光が入っています。

親指の先くらいの小さいかえるです。目の位置が微妙にきっちりした対称ではなく、ちょっと傾いてみえるところが挨拶してくれているみたいで親しみを感じます。他のお人形にはあまり使われていないグリーン色が、小さいけれど引き締めています。

ピンクの大きな鼻がバーラさんのねずみデザインの特徴です。おしりがぷりんとしていて、このあたりは細かい削り出しが入っていることがわかります。シンプルですが、この丸みのために時間をかけた作品です。グレーとブルーグレーの2色です。

うさぎたちです。鼻の下が長いところがお気に入りです。白、グレー、茶の3色で、しっぽがかわいい丸印。後ろに向けておきたくなります。イースターにはひよこさんとの組み合わせもいいですね。同じ作家さんなので雰囲気がよく合います。