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平たい不規則な丸型は、まるで海岸に落ちている石みたいです。大きさが4段階、カラーも4段階のグラデーションになっています。手にしているだけでもなんだか気持ち良いですし、積み重ねるときはちょっとドキドキ慎重に、心を集中させるひとときも心地よいものです。他の積み木との組み合わせでも存在感が光ります。

サイコロに描かれているモチーフと同じものをいち早く探します。サイコロは4つあり、一度に多く使うほどゲームは難しくなります。小さい子にはサイコロ（カードも）を減らすと遊びやすくなります。取ったカードが多い人が勝ちです。与えられた複数の情報を認識し、記憶して形が同じものを探すことによって、判断や注意が促されます。

鉄球を打ち合い得点を競うピンボールゲームです。羽車は取り外し可能です。取り付けるとボールの流れやスピードが変わり変化が生まれます。取り付ける数など、レベルに合わせて調節してください。ハンデとしても使えます。勝っても負けても、打ち合っているだけで楽しい。

サイコロを振って、自分のコマをゴールに進めていきます。行く先にはバリケードとよばれる白いコマが居座っています。バリケードコマにちょうど止まることができれば、コマを取り除くことができます。そのコマは新しく好きな場所に置くことができます。誰かの邪魔になる場所に置くのが楽しい。

バリエーション積木は、形やサイズに変化があります。合わせて遊ぶことで、積木でできる世界のイメージが豊かになり、更に新しいアイディアを引き出します。カーブ積木は、レンガ型に曲線でカットを入れています。形は2種類あり、真ん中を絞るような形と、上下二か所にへこみが入ったような、キャンディのように見える形です。

スズに独特の切れ込みがあり、柔らかく、軽やかで、美しい音色です。 音を聞かせてあげると喜びますし、指をかけて持ちやすいので自分で振って楽しみます。 転がすと、鈴の音が鳴りながらの動きに関心を示します。 素朴ですが、良い気 […]

怖そうに見えるけど、実は穏やかで、じっと行動を見ていると人情味まで感じるゴリラ。そんなところが人気なのでしょうか。  

色は6色。三原色と補色です。形は3種類。ハート、星、お魚。それぞれの形が各色あり、対応した色のカップと、トレイ、トングがセットになっています。同じ形のものを集める。同じ色で集める。ソーティングは、自然界にあるもの、例えば色や形や数に注目するきっかけになります。同じものを見つけるのは子どもにとっても楽しいお仕事です。

ヒツジは人と共に生きる動物です。弱くていつも群れているけれど、のんびり穏やかな姿には和みます。羊毛は大切な資源。生活のあちこちで活躍しています。 【ヒツジ】 【仔】  

サイの皮膚は、厚いところだと5cmもあるとのこと。折りたたまれたようなシワがあります。その様子もよく再現されています。絶滅寸前で、懸命に保護活動がされています。

大きな動物という印象ですが、数字を見ると改めてびっくりします。口を開けたときに特徴的な歯、長いと50cmになるとか。短時間ですが、本気で走ると時速40kmになることがあるというのも驚きです。水に浮かないので水底を歩くこと […]

白黒まだらの乳牛。意外なのは、白に黒のまだらなのではなく、元は黒でまだらとして出ている部分が白いということでした。乳製品は生活に密着したものであり、牛のお乳ということは子どもにも馴染み深く、親しみを覚える動物です。