遊びで選ぶ

ずんぐりとした形はなんともユーモラス。色鮮やかな帽子を頭に乗せ、クリクリの目とまあるい鼻です。このまま置いておくだけでもかわいいどんぐりころころですが、坂道に乗せるとゴトゴト音をたてながら坂道を降りてきます。子どもが手のひらでつかめるサイズで、遊びたいときは自分で坂道に置くことができます。

子うさぎは頭が大きくて、おしりが小さくまとまって、そのバランスがとてもかわいいです。 口元がモゴモゴ何か食べていそうなお顔。

両手で抱えてしっかり抱っこできるうさぎです。 うさぎを飼っていたことがあるのですが、眉間をなでるとうっとりと喜ぶんですよね。やめると「もっとやって」って催促します。 つい、なでなでしてしまいます。

野生のうさぎは飼いうさぎと体型や目つきなどずいぶん違います。野うさぎはスリムでちょっとワイルドなお顔。 でも赤ちゃんの野うさぎにはあどけなさが残っています。手で包み込むサイズです。

くたっとソフトなしろくまです。自立はしませんが、抱っこすると体にぴったり寄り添ってくれますよ。

くたくたソフトなねそべり猫。ぐーんと伸びたり、丸くなったり、ネコらしいポーズもできます。

まんまるの目に大きな耳。 本物がぬいぐるみみたいなのか、ぬいぐるみが本物みたいなのか。 ふっと目をやると、そこでずっと見上げていたの？という気分になります。

本物のねずみはちょっと怖いけど、このねずみなら大丈夫かな。 手のひらで包み込める、小さなねずみです。

土の中をぐんぐん進んでいくもぐら、きっとこんな姿で穴掘りしているのでしょう。 畑の困りものあつかいされますが、こうやって見ていると憎めない。

ん？ とぼけた感じで立ってます。

真面目で、主人と決めた人には忠実な性格と言われる柴犬。伏せている柴犬には従順な面が見えるような気がします。穏やかな様子で、静かに飼い主さんのことを待っているのでしょうか。他の柴犬より抱っこしやすい形です。詰め物がしっかり詰まったハードなタイプです。

寒いところで暮らしています。寒さにはとても強いそうです。 5月の旭山動物園のホッキョクギツネは丸くなって寝てました。