ウルブリヒトオーナメント

ストライプのキャンディケインに小さなクッキーがぶら下がって、かわいさと動きの楽しさにワクワクしてしまうオーナメントです。小さいクッキーに更に細かく模様が描き込まれています。ヒイラギの飾りはアクセントとしてクリスマスらしさを演出。こちらもとても細かい細工です。

クリスマスまでを毎週数えるアドベントクランツの形です。リースの上に4本のキャンドルを飾っています。クリスマスの4週前から1本ずつキャンドルに明かりを灯しながらクリスマスの訪れを待ちます。青い鳥と鳥小屋ですね。とんがりお鼻のゆきだるまの側で歌っています。

リースの上にいろいろ乗っていますね。キャンドル、トナカイ、ツリー、プレゼント、ソリ、そしてサンタさん。小さなものがたくさんのにぎやかなリース型オーナメントです。ソリの上にもクリスマスツリーが乗っています。リースは、毎週1本ずつキャンドルに明かりを灯し、クリスマスの訪れを待ちます。

近年白とゴールドのオーナメントが増えてきました。デザインはいろいろ工夫されているのでシリーズで集めてみてもいいですね。
ホワイトにゴールドが光っています。色数は少ないのに豪華な印象です。サンタさんの手袋など、あまりに小さくて、気持ちがキュッとします。描き込みも細かい。

白木の荷車は、よく見るとハートの抜き型やホイールの細かい細工など、丁寧に作られた隅々のこだわりに気づくことでしょう。手描きのお顔は全く同じものはありませんが、ひとつひとつに味わいがあります。リンゴほっぺの元気そうな天使です。荷車を操作しています。

星が散りばめられた青い雲は夜空でしょうか。ドイツのおもちゃ村でつくられたオーナメントを見る度、パーツの接着の角度に感心するのです。ほんのちょっとかしげた頭、シルクハット、これだけでゆきだるまのキャラクターまで見えてくる。雪だるまと小鳥がお話しているようですね。