ブロック社の保育家具

遊びがより豊かになるためには、安心して遊び込める環境づくりが大切になります。集中できるレイアウトや光と音、発達に合った遊び道具、子どもの状態を見極め適切に関わることができる大人など、遊びの環境は多岐に渡りますが、安定感がある美しい家具も重要な役割を持ちます。デザインと機能が優れたブロック社の保育家具をご紹介いたします。

おもちゃを置く棚です。安定感があり、通常の使い方では簡単に倒れません。

おもちゃは、オープンな棚に並べるように配置すると、遊びたいものがすぐに目に入り手に取りやすくなります。また、片付けるときも元の場所にしまいやすく、自分で片付ける手助けとなります。

棚は、間仕切りにもなります。空間を緩やかに仕切りながら、その空間での遊びに使うおもちゃを配置しましょう。背板つきの棚は、反対側からの視線を遮ります。背板がないと、反対側も見渡せるようになります。棚の高さや背板など、遊びに応じてお選びください。狭く囲まれた空間は落ち着きをもたらし、遊びの集中を促します。

ついたて

ついたては空間を手軽に仕切り、状況に応じて移動することができます。日課に合わせて環境を変えていくときに役立ちます。

大人にとっては、仕切られていても全体を見渡せるサイズですが、子どもにとっては区切りや目隠しとなり、安心して過ごせます。また、ついたてを使うと、言葉や文字による禁止や指示ではなくルールを知らせることができます。子どもたちが自分で考えて行動を決めることができるようになります。

おままごとコーナー

おままごとをはじめとしたごっこ遊びは、身の回りの事柄を自分たちの遊びに落とし込む大切な遊びです。模倣のためには観察が必要で、見たことや感じたことを再現し、表現することで、イメージから実体験へと経験が深まります。他者との関わりも豊かになり、ごっこ遊びを通してコミュニケーションを学びます。

ブロック社のおままごと家具は、シンプルで遊びやすく、丈夫でメンテナンスしやすいのが特徴です。シリーズで統一された美しい空間が実現します。

絵本棚

ジョイントカーペット

お昼寝用ベッド