答えはハエカードに
ハエ叩きでカードを叩くというアクションが楽しくて、掛け算もスイスイ繰り返して進みます。このゲームではひとりずつハエ叩きを持って、サイコロの目と、中央のお花カードの数字を掛け算して出た答えのハエを速く叩いてハエチップを集めます。
お花の数字は各段
2の段、3の段と、その段ごとの掛け算で遊ぶので覚えることにもつながっていきます。その段の答えとなるハエカードをお花カードの周りに並べておきます。
お花カードを使わず、10面サイコロを2個使う遊び方だといろんな数字が答えになるので難しくなり、また盛り上がります。
10面サイコロ2個。一番大きい数字のハエカードは100です。ハエカードは100枚あるわけではなくて、10面サイコロ2個の掛け算の答えは42通り。ハエカードは42枚。
「10面ダイスが1-10なら
平方数が10個にそうでないのが10*9/2で45
4,6,8,9,10,12,16,18,20,24,30,36,40の13個が被りなので
10+45-13=42」
とのことでした。
ぱちん。アクションがあると楽しい。