燃料となるものは遊んでいただく様子

11月は、おもちゃコーディネーター養成講座とおもちゃで遊ぼうday+クリスマスマーケットを開いて、そのまま2022年クリスマスシーズンもピークに向かい、随分飛ばしてるなあと思いながら息切れしないよう体調管理のこの頃、スタッフさんたちに支えてもらいながら、ひとつひとつの大切な贈りもの、気を抜かず最後までと思っています。

19回目のクリスマスシーズン、19年分年齢が上がれば体の疲れ方も相応ですが、でも、おもコーとクリスマスマーケットはできて本当に良かったと、12月に入ってからしみじみしています。おもコーで共に学んだみなさんが、思い熱いまま次に向かう希望がわくお話を聞かせてくださったり、マーケットのあのおもちゃで遊べた時間と空間は本当に良かったと、遊ばれた方、ご覧いただいた方、マーケットに参加されていた出店者さんたちからも何度も聞かせていただきました。

子どもさんが安心して遊び込む姿が大好きでこの仕事をしていると何度も言ってきて、なんだかその思いを共有していただけたような嬉しい気持ちです。いいでしょう?本当に良い光景だと思います。

おもコーも、クリスマスマーケットも、広報してから当日までは「参加してくれる人いるかな」と夜も眠れずお腹になにかつっかえているような感じでした。どちらもたくさんの方にお越しいただいて、楽しかったよ、良かったよと言っていただけて、多分、それが燃料となって今過ごしています。

今日は第3アドベントの日曜日。ろうそくも3本目に明かりが灯りました。